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2022年6月16日
6月15日検診日のCT画像です

6月15日のCT画像を添付します。

 

画像上部右が6月15日、上部左が4月6日、左下は昨年の11月17日の画像です。

主治医によると、がん細胞は壊死の状態が続いていると画像をスクロールしながら診断結果を伝えられた。右上の小さながん細胞はほとんど見えなくなっている。他の小さながん細胞も退縮して壊死も確認された。

しかしながら、CA19-9は正常値でしたがCEAが正常値を少し超える5.4になっていた。気にするほどでもないので、画像ではがん細胞が活発化している状態は確認されていないが、このままがん細胞の動きがどうなっていくのかを観察することになった。もし腫瘍マーカー値が上がって活発化する場合には、時期を考えながら抗がん剤投与はせずに観察をして、一気にがん細胞をたたく治療をする予定にしましょうと提案があった。抗がん剤を多用すると効果が半減する場合も多く、私にはこのような治療が適しているという治療方針だった。私としてはアバスチンの投与を考えていたが、相談するまでもなく主治医の方針に納得ができた。

私の反省点は、やはり食べ過ぎの傾向があり、この点を改めて食事療法に配慮をしていこうと考えています。特に良く噛むことがまだまだ出来ておらず反省するばかりです。ストレスに繋がるようなこともしないように考えて、ランニングを中断しようと考えています。1か月後の血液検査まで、あらゆることを考え取り組んでいこうと決心をしています。